ART WITH meの世界観
誰もがアーティストに!障がい者支援×NFTアート「ART WITH ME」が生み出す未来
「ART WITH ME」は、障がいを持つ方々が自身のアート作品をNFTとして世界に発信できる、福祉特化型のデジタルアートプラットフォームです。
NFT(Non-Fungible Token)を活用することで、作品が唯一無二のものであることが証明され、アーティストの新たな収入源として期待されています。
身体障がい、発達障がい、全盲、難病、LGBTQ+など、多様なバックグラウンドを持つ方々が、自分の【ストーリー】や【想い】を込めた作品を登録・販売できるのが特徴です。またその関係者も一緒に登録ができます。
作品として自閉症の画家として全国で個展を開き、ドラマ「ライオンの隠れ家」でも作品が登場するほど、有名な太田宏介様の作品も兄の太田信介様のバックアップのもと登録されています。
特に注目すべきは、AIアートの可能性です。重度の障がいがある方でも、画像生成AIを使えば、これまで表現が難しかったアート作品を簡単に生み出すことができ、自らの手で収入を得ることができるのです。
この新しいアートの形は、アートの可能性を無限大に広げるとも言えるでしょう。
「ART WITH ME」は、アート作品の魅力だけでなく、それを作り出したアーティストの人生や背景、想いを重要視しています。絵やデジタルアートは、そのストーリーの一部に過ぎません。アートを通じて、障がいを持つ方々の生き方やその時々の想いを知り、支援することができるのです。
その心からの想いに共感して事業所へ掲載するきっかけになったり、または、各種イベントのアート採用のきっかけにもなることを願っています。
日本国内には約965万人の障がいを抱えた方がいますが、その多くは低賃金や働く場所の限界に直面しています。就労継続支援事業所の平均工賃は月14,393円、時給に換算するとわずか233円という現状です。
(令和4年度工賃(賃金)の実績について厚生労働省)
「ART WITH ME」は、こうした問題を解決する一つの方法として、障がい者やその家族が収入を得ながら、自立した生活を送る手段を提供します。
また、「ART WITH ME」はSDGs(持続可能な開発目標)の理念にも共鳴し、購入されたNFT作品が商品パッケージや広告に使用されるなど、社会的にも広がりを見せています。世界中で注目される技術も使いながら、障がい者アートがより多くの人々に知ってもらえる時代が確実に来ています。
誰もがアーティストになれる時代、「ART WITH ME」で障がい者の新しい可能性を発見してみませんか?
アートが持つ力で、世界中に共感と支援を無限大に広げることができるのです。
共創していただき応援していただける方々を求めております。
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詳しくは、[ART WITH ME](https://art-with.me/home)をご覧ください
ART WITH ME®は商標登録されております
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